2号と刺客 その6
あつぃ・・・
暑すぎます・・・
冷蔵庫で生活したいななんて思ってしまう、くまですっ
さて、続きを・・・
堕胎の手術も終わり2号の希望で、2号は別居中の母くまのところへ・・・
彼父にも手術は終わりましたと くま が報告。
ただこれからの話もしなければいけないので、いつ頃ならみんな集まってお話しで
きますか?とお伺いを。
彼父の職業柄、3月はとても忙しい時期らしく、後日連絡をくれるとのこと
正直くま自身もこの数週間の間に、母くま、1号とくまの3人で集まり何度も2号
の事で集まり今後どうするのか今現在をどうするのかを話合ったり、彼父とも話した
りと忙しくしてたせいか、正直くたくたでしたね。
いろんな事を同時に考え、それにつけて日に日にいろんなことが起きる。
1号に限っては、ここまで巻き込んでしまうとは・・・
ごめんなぁ・・・1号・・・
術後、母くまのところで生活してる2号に恐る恐るLINEを送ってみる。
くま:2号っ、おはよっ
体の具合はどうかな?
少しは楽になったかな?
2号:大丈夫です。
術後、体が痛いのか、精神的に不安定なのか、くまに怒りがあるのか・・・
素っ気ない2号の返事に、しょうがないかと・・・
数日がたった土曜日の朝、彼と彼の両親と話し合いはいつになるんだと2号から
電話が入る・・・
くま:彼のお父さんから連絡がまだきてないんだけど・・・
LINEも素っ気ないやり取りが続いてるなか、珍しい2号からの電話・・・
その電話の中にも焦ってる2号を感じていたんです。
なんだろうな・・・精神的に不安定だからかな?なんて思いながら彼父に電話を
するくま(そうゆう時だけ電話してくるなと思いながらもw)
彼父:すぐに調整して返事します
と言われ、それを2号に伝えると2号は深いため息を・・・
くまが悪いかな・・・悪くないよね・・・と心の中で叫びながら電話をきった。
数日後、母くまからLINEが入った
母くま:話し合いの件だけど〇/〇日は2号の引越しを頼んだので外してもらえ
るかな?
夕方からの運び出しなので
くま:はっ?引越し???
なんのこっちゃい???
くまは2号から何も聞いてないんですが・・・
とりあえず母くまに返信をする。
くま:へぃ(そっけないけど・・・)
そうですか・・・
そうきましたか・・・
君(2号)は、そぅいうやり方なのね・・・
実に悲しいが、くまの中に2号のやり方が不快に感じました。
ついさっきまで自分の娘、2号が可哀そうだなと思ってたのが、くまの中で音を
たてて変わった瞬間だった。
今までここまでスイッチを切替えたみたいに感情が変わったことはなかったな・・・
以前にも、これに似た話も確かに2号本人から聞いてはいた。
働き始めたら母くまのところに引っ越そうと思ってると。
内定の決まってるところは電車でしか通勤できないから駅に近いほうがいいから
母くまのところに引っ越すと。
もちろんそれをくまは止めた。
今の場所からでも駅までは車で10分も行けば駅もあるし。
確かにその話もまとまらないうちに終わっちゃったけど・・・
先日に書いたが、その内定先も2号自身で電話し断ってる。
なのに?みたいな・・・
話もおって書くが、そのほかの理由があるのも大体わかってはいたが、このタイ
ミングでくるとは・・・
くまの頭の中で
---つづく---(しかしながいな・・・)